滴下浸透気化式加湿器
VWBタイプ 製品 仕様

滴下浸透気化式加湿器VWBタイプ

滴下浸透気化式加湿器 VWBタイプ 仕様

標準仕様

機種・型式 床置型、滴下浸透気化式加湿器 WM-VWBタイプ
型番 WM-VWB3000
標準加湿能力 ファン強 3.0/3.0 kg/h (50/60 Hz)
ファン弱 2.4/2.4 kg/h (50/60 Hz)
*上記は、
ファン強:吸込空気条件 20℃・30%RH、標準風量ファン強時
ファン弱:吸込空気条件 20℃・30%RH、標準風量ファン弱時の値です。
標準加湿能力は吸込空気条件により変化しますので、諸条件が異なる場合は仕様書の加湿能力線図でご確認ください。
定格風量 ファン強 風量:870/870m³/h (50/60 Hz)
ファン弱 風量:650/650m³/h (50/60 Hz)
運転音 ※1 ファン強 45/45dB(A)(50/60 Hz)
ファン弱 39/39dB(A)(50/60 Hz)
風量切替 操作スイッチ(ヒューミディスタット搭載)による強・弱二段切替
定格電源 AC100V (50/60Hz)
定格消費電力 145/145W(ファン強、50/60Hz)
定格電流値 2.3/2.3A(ファン強、50/60Hz)
運転時質量 70kg
本体塗装色 ホワイト(近似色 マンセル N9)
電圧許容範囲 ±10%以内
設置・保管条件 本体周囲温湿度 5~40℃(凍結しないこと) 80%RH以下
使用条件 吸込空気温度 5~30℃
*30℃以上になる場合は、弊社宛ご相談下さい。
供給水質 水道法水質基準に準ずる飲料水 ※2
供給水圧力、温度 0.05~0.5MPa、5~30℃
給水 給水方式 間欠給水方式(TSS 制御)
*運転開始時は加湿モジュールの湿潤・洗い流しのためにファンを停止した状態で5分間連続給水を行い、その後間欠給水となりファンを運転させ加湿を行います。
給水量 間欠給水時(出荷時設定):0.18ℓ/min ± 20%
連続給水時(最大):0.36ℓ/min
排水 瞬間最大排水量 約6ℓ/min(ドレン排水用ポンプ始動時の瞬間流量)
* ドレンポンプは作動1回当り、約0.5ℓ(約5秒)を排水します。
最大揚程 5m(排水量60ℓ/h)
ヒューミディスタットの選択 操作スイッチに搭載のヒューミディスタットの他、客先ご用意の外部ヒューミディスタットで制御させることができます。外部ヒューミディスタットを使用する場合は、スイッチ操作による設定が必要です。設定変更操作については、施工要領書または取扱説明書をご参照ください。
湿度設定範囲 35~70%RH
湿度設定ヒステリシス -5%RH
安全保護機能 1)ドレンパン高水位検知(運転停止 / 警報表示灯点灯)
2)機内漏水検知(運転停止 / 警報表示灯点灯)
3)ドレン排水用ポンプ排水警報検知(運転停止 / 警報表示灯点灯)
緊急停止機能 緊急停止信号入力(無電圧接点、常時入力信号)による運転強制停止(全表示灯消灯、警報発報時は警報表示灯のみ点灯)
保健衛生対策 定時乾燥機能(運転状況により自動的に加湿モジュールの強制乾燥を行います)
*加湿器本体の電源を投入後、初回のみ給電後12時間で定時乾燥運転を行い、以降は24時間サイクルで自動的に加湿モジュールの強制乾燥(約2時間)を行い、臭気などの発生を予防します。定時乾燥運転中は、加湿材乾燥表示灯が点灯します。
運転/停止 運転中は操作スイッチに搭載されたヒューミディスタットの加湿信号により自動発停します。発停は「操作スイッチによる発停」と「外部指令信号入力による遠方発停(外部指令制御の場合)」により行われ「後押し優先」となります。
*外部指令信号入力は「常時入力信号」と「瞬時入力信号」に対応しています。信号の種類に応じて加湿器本体コントロールユニットのディップスイッチ切替えが必要です(出荷時設定は常時入力信号)。
外部信号出力 1)運転信号出力:無電圧接点出力(a 接点、125V 3A 抵抗負荷)、電源表示灯または加湿表示灯と連動(出荷時設定は電源表示灯連動)
2)警報信号出力:無電圧接点出力(a 接点、125V 3A 抵抗負荷)、自己保持
  • ※1:無響室に設置した加湿器本体の正面1.5m、床面 1.0mで計測した値です。
  • ※2:加湿器に使用する供給水は、必ず水道法に定められた水道法水質基準に適合した飲料水をご使用ください(上水道の使用を推奨します)。飲料水の水質基準を満足した水でも、地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水を利用した水の使用では、その含有成分の影響で早期のスケール発生やスケール飛散が生じる場合がありますのでご注意ください。また、軟水器処理水および軟水器処理水と地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水との混合水は使用しないでください。軟質のスケールが析出し、飛散することがあります。

オプション仕様:上部ダクト接続型

機種・型式 床置型、滴下浸透気化式加湿器 WM-VWB-Dタイプ【上部ダクト接続型】
型番 WM-VWB3000D
標準加湿能力 ファン強 3.0/3.0 kg/h (50/60 Hz)
ファン弱 2.4/2.4 kg/h (50/60 Hz)
*上記は、
ファン強:機外静圧 50Pa、吸込空気条件 20℃・30%RH、標準風量ファン強時
ファン弱:機外静圧 15Pa、吸込空気条件 20℃・30%RH、標準風量ファン弱時の値です。
標準加湿能力は吸込空気条件により変化しますので、諸条件が異なる場合は仕様書の加湿能力の算出手順でご確認ください。
定格風量 ファン強 風量:870/870m³/h (50/60 Hz)
ファン弱 風量:650/650m³/h (50/60 Hz)
*定格風量は機外静圧により変化しますので、仕様書の特性曲線でご確認ください。
運転音 ※1 ファン強 45/45dB(A)(50/60 Hz)
ファン弱 39/39dB(A)(50/60 Hz)
風量切替 操作スイッチ(ヒューミディスタット搭載)による強・弱二段切替
定格電源 AC100V (50/60Hz)
定格消費電力 165/165W(ファン強、50/60Hz)
定格電流値 2.7/2.7A(ファン強、50/60Hz)
運転時質量 66kg
本体塗装色 ホワイト(近似色 マンセル N9)
ダクトサイズ 角ダクト接続 300×200
電圧許容範囲 ±10%以内
設置・保管条件 本体周囲温湿度 5~40℃(凍結しないこと) 80%RH以下
使用条件 吸込空気温度 5~30℃
*30℃以上になる場合は、弊社宛ご相談下さい。
供給水質 水道法水質基準に準ずる飲料水 ※2
供給水圧力、温度 0.05~0.5MPa、5~30℃
給水 給水方式 間欠給水方式(TSS 制御)
*運転開始時は加湿モジュールの湿潤・洗い流しのためにファンを停止した状態で5分間連続給水を行い、その後間欠給水となりファンを運転させ加湿を行います。
給水量 間欠給水時(出荷時設定):0.18ℓ/min ± 20%
連続給水時(最大):0.36ℓ/min
排水 瞬間最大排水量 約6ℓ/min(ドレン排水用ポンプ始動時の瞬間流量)
* ドレンポンプは作動1回当り、約0.5ℓ(約5秒)を排水します。
最大揚程 5m(排水量60ℓ/h)
ヒューミディスタットの選択 操作スイッチに搭載のヒューミディスタットの他、客先ご用意の外部ヒューミディスタットで制御させることができます。外部ヒューミディスタットを使用する場合は、スイッチ操作による設定が必要です。設定変更操作については、施工要領書または取扱説明書をご参照ください。
湿度設定範囲 35~70%RH
湿度設定ヒステリシス -5%RH
安全保護機能 1)ドレンパン高水位検知(運転停止 / 警報表示灯点灯)
2)機内漏水検知(運転停止 / 警報表示灯点灯)
3)ドレン排水用ポンプ排水警報検知(運転停止 / 警報表示灯点灯)
緊急停止機能 緊急停止信号入力(無電圧接点、常時入力信号)による運転強制停止(全表示灯消灯、警報発報時は警報表示灯のみ点灯)
保健衛生対策 定時乾燥機能(運転状況により自動的に加湿モジュールの強制乾燥を行います)
*加湿器本体の電源を投入後、初回のみ給電後12時間で定時乾燥運転を行い、以降は24時間サイクルで自動的に加湿モジュールの強制乾燥(約2時間)を行い、臭気などの発生を予防します。定時乾燥運転中は、加湿材乾燥表示灯が点灯します。
運転/停止 運転中は操作スイッチに搭載されたヒューミディスタットの加湿信号により自動発停します。発停は「操作スイッチによる発停」と「外部指令信号入力による遠方発停(外部指令制御の場合)」により行われ「後押し優先」となります。
*外部指令信号入力は「常時入力信号」と「瞬時入力信号」に対応しています。信号の種類に応じて加湿器本体コントロールユニットのディップスイッチ切替えが必要です(出荷時設定は常時入力信号)。
外部信号出力 1)運転信号出力:無電圧接点出力(a 接点、125V 3A 抵抗負荷)、電源表示灯または加湿表示灯と連動(出荷時設定は電源表示灯連動)
2)警報信号出力:無電圧接点出力(a 接点、125V 3A 抵抗負荷)、自己保持
  • ※1:無響室に設置した加湿器本体の正面1.5m、床面 1.0mで計測した値です。
  • ※2:加湿器に使用する供給水は、必ず水道法に定められた水道法水質基準に適合した飲料水をご使用ください(上水道の使用を推奨します)。飲料水の水質基準を満足した水でも、地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水を利用した水の使用では、その含有成分の影響で早期のスケール発生やスケール飛散が生じる場合がありますのでご注意ください。また、軟水器処理水および軟水器処理水と地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水との混合水は使用しないでください。軟質のスケールが析出し、飛散することがあります。

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