ウエットマスターの強み
わたしたちの強み
製造から提案・サポートまで
ウエットマスターは、業務用・産業用加湿器のリーディングカンパニーです。
ただ加湿器を売るのではなくビル空調の設計から参加し、お客様のニーズに合わせて、提案からメンテナンスまで全てを一貫して行うのがウエットマスターの強みの1つです。
加湿に関する提案からサポートまでを行うからこそ分かる、市場のニーズや改善点をいち早く新製品の開発やモデルチェンジに活かしています。
加湿器と向き合い半世紀
わたしたちウエットマスターが企業としてその産声をあげたのは、アメリカの宇宙船アポロ11号が人類初の月面着陸に成功した1969年のこと。高圧スプレー式加湿器の商品化成功を機に日本加湿器製造(株)を設立してから、2018年11月で創業50周年になります。
半世紀に渡って常に時代に先駆けた数多くの新製品を開発し、日本の業務用・産業用加湿器の製造・販売に取り組み続け、現在では国内シェア50%以上を有すまでに成長。加湿器のマーケットそのものを作ってきました。今日では建築設備・空調の分野において業務用・産業用加湿器のトップブランドとして高い評価をいただいています。
半世紀に渡って培ってきた水と空気の調整技術を基本に、さらなる「人に快適な環境」、「ものづくりに最適な環境」創出にこれからも貢献し続けます。
リーディングカンパニーとして
「新製品開発と需要創造が会社発展の生命線である」
これは創業以来の基本認識であり、常に時代のニーズに応じた新製品を業界に先駆けて開発してきました。そうして形となったウエットマスター製加湿器は、主要都市のオフィスビルを中心に、近年次々と建設されている話題の商業ビルや、病院、学校、空港などへ納入されています。
業務用加湿器は目に見える場所へ設置されることが少ないため、存在にはなかなか気付けませんが、意外と身近な場所で快適な空間を作っています。
納入先は、主要都市を中心に全国へ
課題解決のための製品開発
高い技術力でニーズに応える
ウエットマスターは創業当時から自社工場を持たない「ファブレス型」のメーカーです。
生産工場を自社で持たない分、研究・開発に資源を注ぎ、時代に先駆けた数多くの新製品を開発してきました。
2007年1月には埼玉県所沢市内に研究・開発の拠点としてテクニカルセンターを開設。
現場での潜在的なニーズを営業・サービス部門から集約し、マーケティングの末に研究、開発、商品化したものが当社製品の全てです。