滴下浸透気化式加湿器
VFCタイプ 製品 仕様

滴下浸透気化式加湿器VFCタイプ

滴下浸透気化式加湿器 VFCタイプ 仕様

標準仕様

機種・型式 床置型、滴下浸透気化式加湿器 WM-VFCタイプ
型番 WM-VFC5000 WM-VFC10000
標準加湿能力 吸込空気条件23℃・40%RH 5.2/5.6kg/h 10.9/11.8kg/h
吸込空気条件25℃・40%RH 5.5/5.9kg/h 11.5/12.5kg/h
*標準加湿能力は定格風量時の値です。標準加湿能力は吸込空気条件により変化しますので、吸込空気条件が異なる場合は仕様書の加湿能力線図でご確認ください。
定格風量 1,300/1,400m³/h 2,700/2,900m³/h
運転音 64dB(A) 67dB(A)
定格電源 単相 AC200V 50/60Hz
定格消費電力 270/390W 450/660W
定格電流値 1.3/1.9A 2.1/3.1A
運転時質量 120kg 155kg
電圧許容範囲 ±10%以内
使用条件 周囲温湿度 5 ~ 40℃(凍結しないこと)、80%RH以下
供給水質 水道法水質基準に準ずる飲料水※1
供給水圧力、温度 0.05 ~ 0.5MPa、5 ~ 30℃
給水量 0.358ℓ/min ±20% 0.738ℓ/min ±20%
本体塗装、塗装色 焼付塗装、アイボリー系(近似色 マンセル 5Y9/0.5)
保健衛生対策 定時乾燥機能(加湿モジュール乾燥のための送風運転 24 時間毎に 1 時間送風運転)
*24時間運転の場合、衛生的な加湿を行うために1日に1回、乾燥運転を行います。定期的に加湿モジュールを乾燥させることで、臭気などの発生を予防します。初回のみ給電後12時間で乾燥運転に入り、以降は24時間ごとに乾燥運転に入ります。
表示 通常運転時 1)電源表示灯 2)加湿表示灯 3)加湿材乾燥表示灯 4)積算運転時間計
異常 1)警報表示灯(排水 / 漏水異常)
外部信号 入力 1)空調機インタロック(無電圧接点入力)
2)ヒューミディスタット(無電圧接点入力)
3)外部指令(無電圧接点入力)※2
4)緊急停止(無電圧接点入力)※3
出力 1)運転(無電圧接点出力 / 加湿運転時に出力)
2)警報(無電圧接点出力 / 排水、漏水異常時に出力)
安全保護装置 1)ドレンパン高水位検知 / 機内漏水検知による運転停止
2)主回路異常(サーキットプロテクタによる)
3)コントロールユニット異常(ヒューズ)
  • ※1:加湿器に使用する供給水は、必ず水道法に定められた水道法水質基準に適合した飲料水をご使用ください(上水道の使用を推奨します)。飲料水の水質基準を満足した水でも、地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水を利用した水の使用では、その含有成分の影響で早期のスケール発生やスケール飛散が生じる場合がありますのでご注意ください。また、軟水器処理水および軟水器処理水と地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水との混合水は使用しないでください。軟質のスケールが析出し、飛散することがあります。
  • ※2:外部指令信号入力は「常時入力信号」と「瞬時入力信号」に対応しています。信号の種類に応じ加湿器コントロールユニットのディップスイッチ切替が必要です(出荷時設定は常時入力信号)。
  • ※3:緊急停止中は操作スイッチの表示灯が全て消灯します。ただし、警報表示灯が点灯していた場合は継続して点灯します。運転を再開するには、緊急停止信号を OFF にしたあと、再度操作スイッチ上の運転ボタン(入/切)を押すか、外部指令信号を入力する必要があります。また、緊急停止信号入力は「常時入力信号」と「瞬時入力信号」に対応しています。信号の種類に応じ加湿器コントロールユニットのディップスイッチ切替が必要です(出荷時設定は常時入力信号)。
  • ※:室内直接加湿型の加湿器を空気清浄度を管理されている室内、施設にてご使用になる場合、加湿器二次側に清浄度を満足させるフィルタなどを設置することができません。使用環境により稀に水質などを起因とするスケールなど塵埃が発生する場合がありますのでご理解の上ご使用ください。

オプション仕様:上部ダクト接続型

機種・型式 床置型、滴下浸透気化式加湿器 WM-VFCタイプ【上部ダクト接続型】
型番 WM-VFC5000D WM-VFC10000D
標準加湿能力 吸込空気条件23℃・40%RH 5.2/5.6kg/h 10.9/11.8kg/h
吸込空気条件25℃・40%RH 5.5/5.9kg/h 11.5/12.5kg/h
*標準加湿能力は定格風量時の値です。標準加湿能力は吸込空気条件により変化しますので、吸込空気条件が異なる場合は仕様書の加湿能力線図でご確認ください。
定格風量 1,300/1,400m³/h 2,700/2,900m³/h
運転音 64dB(A) 67dB(A)
定格電源 単相 AC200V 50/60Hz
定格消費電力 270/390W 450/660W
定格電流値 1.3/1.9(A) 2.1/3.1(A)
運転時質量 120kg 155kg
電圧許容範囲 ±10%以内
使用条件 周囲温湿度 5 ~ 40℃(凍結しないこと)、80%RH以下
供給水質 水道法水質基準に準ずる飲料水※1
供給水圧力、温度 0.05 ~ 0.5MPa、5 ~ 30℃
給水量 0.358ℓ/min ±20% 0.738ℓ/min ±20%
本体塗装、塗装色 焼付塗装、アイボリー系(近似色 マンセル 5Y9/0.5)
保健衛生対策 定時乾燥機能(加湿モジュール乾燥のための送風運転 24 時間毎に 1 時間送風運転)
*24時間運転の場合、衛生的な加湿を行うために1日に1回、乾燥運転を行います。定期的に加湿モジュールを乾燥させることで、臭気などの発生を予防します。初回のみ給電後12時間で乾燥運転に入り、以降は24時間ごとに乾燥運転に入ります。
表示 通常運転時 1)電源表示灯 2)加湿表示灯 3)加湿材乾燥表示灯 4)積算運転時間計
異常 1)警報表示灯(排水 / 漏水異常)
外部信号 入力 1)空調機インタロック(無電圧接点入力)
2)ヒューミディスタット(無電圧接点入力)
3)外部指令(無電圧接点入力)※2
4)緊急停止(無電圧接点入力)※3
出力 1)運転(無電圧接点出力 / 加湿運転時に出力)
2)警報(無電圧接点出力 / 排水、漏水異常時に出力)
安全保護装置 1)ドレンパン高水位検知 / 機内漏水検知による運転停止
2)主回路異常(サーキットプロテクタによる)
3)コントロールユニット異常(ヒューズ)
  • ※1:加湿器に使用する供給水は、必ず水道法に定められた水道法水質基準に適合した飲料水をご使用ください(上水道の使用を推奨します)。飲料水の水質基準を満足した水でも、地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水を利用した水の使用では、その含有成分の影響で早期のスケール発生やスケール飛散が生じる場合がありますのでご注意ください。また、軟水器処理水および軟水器処理水と地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水との混合水は使用しないでください。軟質のスケールが析出し、飛散することがあります。
  • ※2:外部指令信号入力は「常時入力信号」と「瞬時入力信号」に対応しています。信号の種類に応じ加湿器コントロールユニットのディップスイッチ切替が必要です(出荷時設定は常時入力信号)。
  • ※3:緊急停止中は操作スイッチの表示灯が全て消灯します。ただし、警報表示灯が点灯していた場合は継続して点灯します。運転を再開するには、緊急停止信号を OFF にしたあと、再度操作スイッチ上の運転ボタン(入/切)を押すか、外部指令信号を入力する必要があります。また、緊急停止信号入力は「常時入力信号」と「瞬時入力信号」に対応しています。信号の種類に応じ加湿器コントロールユニットのディップスイッチ切替が必要です(出荷時設定は常時入力信号)。
  • ※:空気清浄度を管理されている室内、施設を対象に加湿器をご使用になる場合は、加湿器を組み込んだ空調系統の加湿器二次側に要求清浄度を満足できる能力を有する最終フィルタを設置してください。

オプション仕様:背面・上部ダクト接続型

機種・型式 床置型、滴下浸透気化式加湿器 WM-VFCタイプ【背面・上部ダクト接続型】
型番 WM-VFC5000DD WM-VFC10000DD
標準加湿能力 吸込空気条件23℃・40%RH 4.9/5.2kg/h 9.5/10.9kg/h
吸込空気条件25℃・40%RH 5.1/5.5kg/h 10.0/11.5kg/h
*標準加湿能力は定格風量時の値です。標準加湿能力は吸込空気条件により変化しますので、吸込空気条件が異なる場合は仕様書の加湿能力線図でご確認ください。
定格風量 1,250/1,350m³/h 2,400/2,700m³/h
運転音 64dB(A) 67dB(A)
定格電源 単相 AC200V 50/60Hz
定格消費電力 195/290W 335/515W
定格電流値 1.2/1.6A 1.8/2.7A
運転時質量 125kg 160kg
電圧許容範囲 ±10%以内
使用条件 周囲温湿度 5 ~ 40℃(凍結しないこと)、80%RH以下
供給水質 水道法水質基準に準ずる飲料水※1
供給水圧力、温度 0.05 ~ 0.5MPa、5 ~ 30℃
給水量 0.358ℓ/min ±20% 0.738ℓ/min ±20%
本体塗装、塗装色 焼付塗装、アイボリー系(近似色 マンセル 5Y9/0.5)
保健衛生対策 定時乾燥機能(加湿モジュール乾燥のための送風運転 24 時間毎に 1 時間送風運転)
*24時間運転の場合、衛生的な加湿を行うために1日に1回、乾燥運転を行います。定期的に加湿モジュールを乾燥させることで、臭気などの発生を予防します。初回のみ給電後12時間で乾燥運転に入り、以降は24時間ごとに乾燥運転に入ります。
表示 通常運転時 1)電源表示灯 2)加湿表示灯 3)加湿材乾燥表示灯 4)積算運転時間計
異常 1)警報表示灯(排水 / 漏水異常)
外部信号 入力 1)空調機インタロック(無電圧接点入力)
2)ヒューミディスタット(無電圧接点入力)
3)外部指令(無電圧接点入力)※2
4)緊急停止(無電圧接点入力)※3
出力 1)運転(無電圧接点出力 / 加湿運転時に出力)
2)警報(無電圧接点出力 / 排水、漏水異常時に出力)
安全保護装置 1)ドレンパン高水位検知 / 機内漏水検知による運転停止
2)主回路異常(サーキットプロテクタによる)
3)コントロールユニット異常(ヒューズ)
  • ※1:加湿器に使用する供給水は、必ず水道法に定められた水道法水質基準に適合した飲料水をご使用ください(上水道の使用を推奨します)。飲料水の水質基準を満足した水でも、地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水を利用した水の使用では、その含有成分の影響で早期のスケール発生やスケール飛散が生じる場合がありますのでご注意ください。また、軟水器処理水および軟水器処理水と地下水・井戸水・地下水を利用した専用水道・工業用水との混合水は使用しないでください。軟質のスケールが析出し、飛散することがあります。
  • ※2:外部指令信号入力は「常時入力信号」と「瞬時入力信号」に対応しています。信号の種類に応じ加湿器コントロールユニットのディップスイッチ切替が必要です(出荷時設定は常時入力信号)。
  • ※3:緊急停止中は操作スイッチの表示灯が全て消灯します。ただし、警報表示灯が点灯していた場合は継続して点灯します。運転を再開するには、緊急停止信号を OFF にしたあと、再度操作スイッチ上の運転ボタン(入/切)を押すか、外部指令信号を入力する必要があります。また、緊急停止信号入力は「常時入力信号」と「瞬時入力信号」に対応しています。信号の種類に応じ加湿器コントロールユニットのディップスイッチ切替が必要です(出荷時設定は常時入力信号)。
  • ※:空気清浄度を管理されている室内、施設を対象に加湿器をご使用になる場合は、加湿器を組み込んだ空調系統の加湿器二次側に要求清浄度を満足できる能力を有する最終フィルタを設置してください。

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