加湿方式別に見た空気の状態変化(蒸気式)
蒸気式は、一般的に100~120℃の蒸気を噴霧します。この変化は、蒸気のもつエンタルピにより、乾球温度をわずかに上昇させながら絶対湿度を高めることになります。しかしながら実用上は、下記空気線図上のように、乾球温度一定の線上を変化すると考えて差し支えありません。蒸気式では、空気温度を下げることなく、絶対湿度を高めることができます。

加湿についてもっと知りたいお客さまへ
製品検索
型番から探す
蒸気式は、一般的に100~120℃の蒸気を噴霧します。この変化は、蒸気のもつエンタルピにより、乾球温度をわずかに上昇させながら絶対湿度を高めることになります。しかしながら実用上は、下記空気線図上のように、乾球温度一定の線上を変化すると考えて差し支えありません。蒸気式では、空気温度を下げることなく、絶対湿度を高めることができます。
加湿についてもっと知りたいお客さまへ
製品検索
型番から探す