加湿と除湿
「相対湿度と絶対湿度」で述べたように、湿度は空気中に含まれる水蒸気の量によって決まります。そして、水蒸気の量を増やしたり減らしたりすれば、調整することができます。このうち、水蒸気の量を増やす操作を「加湿」といい、減らす操作を「除湿」といいます。
「快適な空気環境のめやす」で述べた室内環境基準に湿度の上限値、下限値が定められているように、空調ではその目的と条件に応じて「加湿」や「除湿」の操作を行い、湿度を一定の範囲内におさめます。
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