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ファブレスメーカーの生命線 ファブレスメーカーの生命線
ある日のスケジュール

入社理由 大学の合同説明会で、社長自ら語りかけてくれたこと

人事担当者が説明する会社の多いなか、ウエットマスターは社長自らが登場。『次代に技術を伝えるため、新卒採用に注力している』と語りかけてくれました。若手が製品開発に参加できることも説明。アットホームでチャンスの多い会社だなと感じましたし、業界トップシェア、離職率がきわめて低いことも知って入社を志望しました。

現在の仕事 ファブレスメーカーの生命線『生産管理』を担当しています

効率的かつ安定的に生産を行うための各種業務を担当しています。主な業務は既存製品のモデルチェンジの際に組立協力会社へ組立方法の指導と生産工程の管理を行っています。モデルチェンジが実施された初期は組立不良が発生しやすいので、特に注力して組立工程の監視を行っています。

仕事の面白さ 外部に依頼する難しさを痛感することがあります

モデルチェンジの初期生産段階で、大きなミスをしたことがあります。協力会社に線材(コード)加工をお願いした際、口頭だけの指示だったこともあり、ピンのオス・メスが逆になって製作されました。結果として製品数十台の部品を取り換えることに。外部の人に意図を伝える難しさを感じ、以降はミスを防ぐため図面をもとに間違えやすい部品を重点的に伝えるようにしています。

会社の魅力 仕事以外の交流も楽しいウエットマスター

アットホームで先輩に気兼ねなく質問できる風土。若手社員が早く成長できる会社だと思います。また仕事以外の交流もとても楽しいです。私はバレーボールサークルに参加しています。サークルは会社の費用補助を受け、苗場合宿を行うなど熱心に活動。苗場でスノーボードも楽しみました。また若手社員で集まって食事に行ったりもしています。

目標・展望 もっと知識と技術を高め、後輩に伝えていきたい

この1年で随分スキルアップできたと実感し、成長の手応えを得ていますが、周囲の先輩を見回せばまだまだだと感じます。もっと知識と技術を高め、自分がしてもらったように、後輩社員へ様々なアドバイスができるようになりたいと思います。また家族に誇りを持って語れる、そんな仕事をたくさんしていきたいです。