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働く環境を知る:キャリア・教育制度
CAREER PATH

キャリア・教育制度

キャリアパスイメージ

ウエットマスターでは、「目標管理制度(MBO)」と、年2回の人事考課結果に基づき「資格等級制度」を運用しております。
社員一人ひとりが持つ個性や適性をいかしながら、長期的な成長を支援する仕組みが整っています。技術のプロフェッショナルとして、またマネジメントリーダーとして、多彩なキャリアパスを用意しています。

資格等級制度
経営層 取締役
上級
管理層
本部長
副本部長
管理層 担当部長 グループ長
担当副部長 グループ長
代理
担当課長 課長
監督層 課長代理 主務
係長 主査
初級層 主任
総合職
一般職
スタッフ
職群
専門職群 マネジメント
職群

新卒入社の場合の昇進目安

役職 新卒入社の
場合の昇進目安
仕事内容
主任 入社4~5年目 所属組織の戦略・計画に基づき、自身の目標を創意工夫により達成する。また、担当職務の課題解決や後輩への指導を行う。
係長 入社7〜10年目 担当プロセスの戦略構築・計画策定を行う。担当職務の課題解決や業務の効率化・質的向上のための改善を行う。また、部下や後輩の指導・育成を率先して行う。
課長代理 入社12~15年目 次世代監督職候補としてグループ運営に参画し、課題解決に向けて、新しい業務プロセスを企画・創出する。また、担当する実務チームを率いる。
課長 入社16~20年目 グループレベルの戦略に対して、主要プロセスの戦略構築、計画策定を行う。また自分の担当部下のマネジメントを行う。
グループ長 入社22~27年目 グループレベルの戦略を策定し、重要課題への取組、新しいビジネスプロセスを企画・創出する。グループメンバー全体のマネジメントを行う。
主任

入社4~5年目

所属組織の戦術・計画に基づき、自身の目標を創意工夫により達成する。また、担当職務の課題解決や後輩への指導を行う。

係長

入社7〜10年目

担当プロセスの戦術構築・計画策定を行う。担当職務の課題解決や業務の効率化・質的向上のための改善を行う。また、メンバーの指導・育成を率先して行う。

課長代理

入社12~15年目

次世代監督職候補としてグループ運営に参画し、課題解決に向けて、新しい業務プロセスを企画・創出する。また、担当する実務チームを率いる。

課長

入社16~20年目

グループレベルの戦略に対して、主要プロセスの戦術構築、計画策定を行う。また自分の担当部下のマネジメントを行う。

グループ長

入社22〜27年目

グループレベルの戦略を策定し、重要課題への取組、新しいビジネスプロセスを企画・創出する。グループメンバー全体のマネジメントを行う。

教育・研修制度

ウエットマスターでは、入社後の定着率が高いこともあり、若手のうちからしっかりと教育・育成を行っています。毎年、個人毎に設定する目標管理シートの中にも、自己のスキルアップはもちろん、部下や後輩の育成や支援も項目に入れるなど、お互いが支え合いながらスキルアップ、成長につなげる風土や制度が整っています。

新入社員研修

(1)研修カリキュラム

新卒入社者向けには、最初に3週間ほどの集合研修を実施し、その後配属部門でカリキュラムに沿って研修を実施します。部門によってはナレッジセンターで加湿器の実機に触れながら、製品の構造や原理を理解するカリキュラムをご用意しています。

集合研修
1週目 2週目 3週目
会社制度 委託先工場見学 ビジネスメール
部門の役割 空気線図の理解 ハイエース運転教習
ビジネスマナー 製品理解 財務
安全衛生 ISO
矢印アイコン
部門内研修
ナレッジセンターでの実機研修
現場同行
研修カリキュラムに沿った教育
研修イラスト

(2)フォロー体制

新卒入社1年目の社員を対象に、部門の中の教育担当による指導だけでなく、メンター制度と人事担当者による定期面談を通して、不安や悩み、疑問の解消につなげるフォロー体制を整えています。

メンター制度画像

メンター制度

配属部門以外の年齢の近い若手社員を「メンター」として任命し、1ヵ月に1回程度の頻度で定期的に面談を行いながら、部門を超えた人脈の形成や会社についての理解をサポートします。

人事面談画像

人事面談

3ヵ月に1回の頻度で、定期的に面談をしながら、社会人として働くことに対する支援、部門に相談し辛い事があった場合のフォローなど行いながら、会社へのフィットをサポートします。

中途入社時研修

入社時、2日間かけて人事担当による社内規程や、会社制度、各本部紹介、情報システムなど研修を行います。また、部門配属後もOJTによる教育だけでなく、座学研修やISO研修、委託先工場見学などを通して会社理解を深めていただきます。

階層別研修

主任、係長、課長代理、課長に昇進した時に外部の社外講習を受講いただき、リーダーシップやマネジメントスキルを伸ばしていただく階層別研修を実施しています。また、新たに人事考課者となった管理職の方向けには考課者研修を実施し、納得性のある評価ができるように支援しています。

その他の研修

全社を対象としたハラスメント研修や、ISO内部監査員向け研修など会社内で行う研修だけでなく、社内だけでは身に着けづらいスキル・知識の習得に向けて費用を会社が全額負担し積極的に社外研修を受講いただいています。

各種勉強会

研修やOJT教育以外にも部門内での勉強会も開催されています。

営業勉強会画像

ケース①:営業勉強会

定期的に全国の営業担当の若手社員が集まり、自分達に必要な知識やスキルについて、先輩社員や外部講師を招いて教育を受ける勉強会を開催しています。

資格取得に向けた勉強会画像

ケース②:資格取得に向けた勉強会

会社が推奨する空調設備士や電気工事士の実技試験対策など、社員が講師となり資格合格に向けて社内勉強会を開催しています。

資格取得支援

自己のスキルアップによる業務への貢献を目的として、会社が定めた対象資格の取得に向けて支援を行っています。

支援内容

  • 合格に向けた講習会費用、テキスト代、受験費用、受験に関わる交通費、資格更新費用などの会社負担
  • 対象資格に合格した場合の報奨金の支払い

対象資格例

建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士、管工事施工管理技士、電気工事士、ビジネス・キャリア検定、衛生管理者、ビジネス実務法務検定、日商簿記検定、生産マイスター検定、QC検定、3次元CAD利用技術者、機械設計技術者 等

ジョブローテーション制度

ウエットマスターでは、一定期間の期限を設けた上で、自部門と関連する他部門へ短期的に異動し、異動先部門で就業経験を積む「ジョブローテーション制度」を運用しています。

目的

適性発見
他部門業務の理解による全社的視点の養成
視野拡大
新しい分野での能力発揮機会の提供
人脈形成
部門を越えた人的ネットワークの構築
キャリア選択
多様な経験による自己のキャリア方向性の発見

実績

打ち合わせ画像

ケース①:広報→設計

対象:広報部門 入社12年目社員
期間:2年間

弊社では製品カタログやマニュアル、メンテナンス作業要領書などの各種製品ドキュメントの作成を内製化している関係で、製品に関する深い理解を得るため、設計部門へ2年間のジョブローテーションを実施しました。
そこで得られた経験をもとに部門へフィードバックし、各種ドキュメント類の精度向上や、関連部門との関係性強化を実現しました。

メンテナンス画像

ケース②:営業→サービスメンテナンス

対象:営業部門 入社2年目社員
期間:3ヵ月

ウエットマスターの特徴である、お客様へ売って終わりではなく、アフターサービスまでの持続的なお客様と関係構築するリレーション営業への理解を深めるのと、製品の現場での使われ方を理解する目的で、営業部門よりサービスメンテナンス部門へ3ヵ月間のジョブローテーションを実施しました。
そこで得られた経験はお客様への提案力向上や販売だけでなく、その後のアフターサービスも意識した営業活動の展開につながりました。

働く環境を知る

見えないけれど大切なこと。
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