間接蒸気式加湿器
SHEタイプ 製品 機能・特長

間接蒸気式加湿器SHE

  • 空調機器組込型
  • 連動運転
  • バックアップ運転機能
  • ローテーション運転機能

間接蒸気式加湿器は、病院、工場、地域冷暖房(DHC)など、高圧蒸気の供給を受けられる空調設備に使用する加湿器です。ボイラなどからの供給蒸気(一次蒸気)により加湿器加熱タンク内の水を加熱し、間接的に加湿蒸気(二次蒸気)を発生させるもので、従来の一次蒸気の噴霧による加湿とは異なり、蒸気~蒸気の熱交換により配管中の汚れや不純物を含まないクリーンな加湿が得られます。

間接蒸気式加湿器 SHEタイプ ラインナップ

標準仕様 SHE20~SHE120

標準ラインナップは6型番。同型番最大4台の連動運転が可能となり、蒸気発生量は最大480kg/hまで対応します。また、標準仕様の製品で軟水・一次純水どちらの水質でもご使用いただけます。

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純水仕様 SHE20D~SHE100D

オプション仕様として、純水仕様6型番をご用意しています。標準仕様と同様に、同型番最大4台の連動運転が可能で、蒸気発生量は最大400kg/hまで対応します。

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屋外ボックス

建物屋上など、屋外に加湿器を設置する場合に使用する間接蒸気式加湿器専用の屋外ボックスです。

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間接蒸気式加湿器 SHEタイプ 主な機能と特長

  • 新たに操作パネルを設置!

    ボタン操作により各種設定変更が可能となりました。

  • 当社独自のマイコン制御により、加湿要求信号に応じた排水量をリアルタイムに解析。最適な排水量のコントロールにより定時排水時の露点落ち込みを大幅に改善しました。

  • 「連動運転機能」により、同型番最大4台の連動運転が可能。蒸気発生量は最大480kg/hまで対応します。

  • 加湿器の故障や定期的なメンテナンスを行うことで運転が中断し、操業ロスにつながる年間加湿での需要をふまえ、加湿器複数台での連動制御による「バックアップ運転機能」、「ローテーション運転機能」を新たに搭載しています。

  • 連動運転時には、定時排水時の露点落ち込みを抑えるため、マイコン制御により連動機個々の定時排水のタイミングをマネジメントします(PAT.P)。

  • 標準仕様の製品で「軟水」・「一次純水」の何れの水質にも対応。オプション仕様として「純水仕様」を用意しています。

SHEタイプの新機能 連動運転について

新機軸となる「連動運転機能」を搭載!
最大4台までの連動運転が可能です

連動運転の概要

間接蒸気式加湿器 SHE タイプは大容量の加湿に対応するため、同型番最大 4 台までの連動運転が可能です。1 台を親機、残りを子機としてグループ制御を行います。SHE120 タイプ(120kg/h)× 4 台で蒸気発生量最大 480kg/h まで対応が可能です。
連動運転では、加湿器個々の定時排水タイミングをコントロールすることにより複数台の同時排水を避け、露点落ち込みを抑えます。また、連動用蒸気遮断弁(客先ご用意)を使用することで、万一、加湿器になんらかの異常が発生した場合でも全加湿器の運転停止を回避することができます。

万一のトラブルにも対応!
バックアップ運転により湿度低下を回避します

バックアップ運転

万一の異常発生時、加湿器運転停止による湿度低下を回避するための機能です。異常発生により加湿器 1 台が停止した場合、あらかじめバックアップ運転用の予備機を自動的に運転させて、所定の加湿運転を継続します。バックアップ用に連動できる加湿器は 1台のみです。
自動でバックアップ運転を行う場合は、連動用蒸気遮断弁(客先ご用意)が必要となります。連動用蒸気遮断弁を使用しない場合は、手動操作によるバックアップ運転が可能です。

バックアップ運転

運転時間を平準化 !
機器への負担を分散し、計画的なメンテナンスが可能に!

ローテーション運転

運転時間を平準化し、個々の加湿器への負担を分散させる機能です。加湿器を交互に休ませることで、計画的なメンテナンスを実施できるだけでなく、システム全体をより長くご使用いただけます。同型番のSHEタイプ複数台(最大4台)を連動し、1 台ずつローテーションで運転を停止しながら加湿運転を行います。
ローテーション運転では、連動台数にかかわらず、運転停止中の加湿器の台数は1 台です。
連動用蒸気遮断弁(客先ご用意)が必ず必要となります。

ローテーション運転

ダクトチャンバへ組み込む場合

ダクト内での蒸気噴霧では「噴霧管からの凝縮水飛散」、「ダクト内での再凝縮、結露」などにより、漏水事故に繋がる事例もあり、リスク回避のためドレンパンの設置や水抜きなどの配慮が必要となります。
弊社製の蒸気加湿ユニットSDCタイプはこれら問題に配慮しており、SHEタイプと併用してご使用いただくことでドレン処理などの煩雑な設計、施工の簡略化と責任区分を明確化することが可能です。

> 蒸気加湿ユニットSDCタイプの詳細はこちら

SDCタイプを併用した床置パッケージエアコンとのダクト接続イメージ

事例紹介

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